2014/05/03
トミカ博に行ってきました。
プラレール博に引き続き、
嫁さんが作ってくれたお弁当をリュックに入れて、
父と息子の二人でデートです。
構成はプラレールの時と同じで、
入ってまずは大きなジオラマなどの展示物、
奥に参加型のアトラクションとなっています。
今回も開門と同時に入場。
入ってからの展示物ゾーンをかっくんに見せないように突き進み、
奥のアトラクションゾーンに駆け込みました。
まずは長蛇の列が予想される人気アトラクションからこなす。これ鉄則ですね。
それでも、さすが連休初日。結構並びました。
プラレールの時同様、
二人の写真を運手席に貼った
オリジナルトミカを作れるアトラクションがありました。
今回も作っちゃいましたよ。えへへ。
親の方が楽しんでますね。
展示ゾーンは、
今回は警察の車がメインテーマらしく。
サイレンの鳴る演出が多かったので、
かっくんも「パーポーパーポー」と口にしながら、
楽しんでました。
歴代のトミカが展示されている所では、
知っている車は「とらっく!」「ばす!」と呼び差し、
知らない車は「なんだ!」と聞いてきます。
そんなやり取りが父として楽しすぎます。
それでも、
やっぱり一番好きなのは電車なんですね。
ジオラマのセットでは、
今回は背景として脇役のはずプラレールに大興奮。
知っている新幹線は「あった!」と指さしてました。
ちなみに、
まだ名前を言うことはできないのですが、
結構、電車の名前を覚えて理解しているようで。
「みずほは、どれ?」「こまちは、どれ?」
「はやぶさは、どれ?」と聞くと、
写真やプラレールを指さして「これ!」と間違いなく答えます。
一番驚いたのは、
「E4系どれ?」と型番で聞いても当ててきたのは感心です。
すきなモノ”だけ”に対する記憶力の良さは、、、DNAか。。
そんなかっくん。
アトラクションゾーンでは、
やはりレールの上を走る乗り物は、
見つけると「でんしゃ!」と大興奮。
これに乗りたいとアピールしてきたので並んで乗ることに。
ただ、この手の乗り物に乗せたことないので、
正直、乗れるのかどうか心配。
とくに、今はイヤイヤ期ならぬアカンアカン期真っ最中のかっくん
(さすが関西人というか。気に入らないもの、意思と違うものに対して
「あかん!あかん!」といって拒絶します。笑
どこで覚えたんやって。間違いなく僕が原因ですが。。。)
途中で立ったらアカンでと教えましたが、
大人しく座っていられるのかどうか。。
スタッフに、心配なら親の同伴も良いですよと言われましたが、
ここは、かっくんを信じて一人で送りだしました。
緊張した表情でしたが、
大人しく乗って楽しんでくれました。
途中では僕に手を振る余裕も見せてくれました。
約1分間のはじめての一人旅?
逆に親の方が緊張してたかも。
戻ってきたときには、
ぎゅ~~って抱きしめちゃいました♪
2014/05/01
期間限定「赤いラピート」で関空へ。
このGWは家族3人での旅行へ行ってきました。
石垣島を拠点として竹富島と西表島をめぐる
八重山諸島旅行です。
3人とも石垣は初めて。
ずっと行きたいとは思っていたのですが、
なかなか行けるところではありません。
でしたが、
新空港がオープンしたことで直行便や、
LCCが就航して行きやすくなりました。
ちなみに、今回はPeachを利用しました。
石垣はぐるっと車で周りました。
写真は川平湾です。
白い砂浜にコバルトブルーの海。
この日は曇り空だったのですが、
この青さです。
晴れてたらどんなに青いんだろって思いますね。
グラスボートに乗って、
海中散策もしました。
水が透き通っているので、
底の方までよく見えます。
色鮮やかな熱帯魚がいっぱいで、
「なんだ!なんだ!!」と、
かっくんの目も輝いてました。
竹富島は自転車をレンタルして、
島を周遊しました。
かっくんは僕の自転車の補助椅子に乗せていきました。
初めての自転車。
最初は少し緊張してましたが、
楽しそうでした。
これぞ沖縄と感じる赤い瓦屋根の街並みに、
緑豊かな南国の自然に、
白い砂浜のビーチが印象的でした。
初めての海水浴に、
大はしゃぎのかっくん。
浜辺を走りまくって、
こけては顔から海水に突っ込んでましたが、
キャッキャと笑ってました。
西表島は手つかずの大自然が残っている島。
カヌーや、トレッキングなど、
アクティブなネイチャー体験が醍醐味ですが。
さすがに、かっくんには難しいので、
マングローブ林の中を遊覧船で観光したり、
水牛に乗って由布島に渡ったりと、
ゆったり乗り物で満喫しました。
西表と由布島は浅瀬になっているので、
水牛はその海の上をゆっくりと歩きます。
自分で歩いた方が早いくらい。
でも、そのゆっくりな感じに癒されます。
でも、やっぱり、
西表を満喫した感が無いので、
かっくんが大きくなったら、
また来て今度はアクティブな体験したいですね。
今回の旅行、
嫁と2人だけだったら、
もっと予定を詰め込んで、
忙しなく、あちこち行ったかもしれませんが。
かっくんが一緒で、あまり予定を詰め込まなかったことが、
逆に、ゆっくり過ごせたので良かったなと。
それでも、かっくんにとっては、
やっぱりお昼寝の時間とかがあまり作れなかったので、
だいぶ疲れてしまった様子。
親の勝手に付き合わせちゃってごめんなさい。
家族3人で一緒の時間を過ごせて、
癒された八重山旅行でした。
ほんと、また行きたい。
2014/04/12
最近、歌を口ずさむようになった、かっくん。
初めて歌えるようになった曲は「チューリップ」の歌です。
といっても、
いちフレーズのだけですが、
「なぁあんだ~、なぁあんだ~、あか、ち・・ちいろ~♪♪」
と、手でチューリップの形を作りながら、
楽しそうに歌います。
保育園で覚えてきたんでしょうね。
そんななか、
馬見丘陵公園でチューリップ祭りがやっていたので行ってきました。
色々な種類のチューリップが満開で、
まさに見頃でした。
かっくんは、
「あった!あった!!」
と、大好きな曲のチューリップがあって大興奮でした。
色も、「あか」と「ちいろ」と、
指さしては嬉しそう。
もちろん、
チューリップの歌も口ずさんでました♪
2014/03/21
「淀川国際ハーフマラソン」に参加してきました。
高校時代の友人に誘われて、
初めてのハーフマラソン挑戦です。
奈良マラソンで痛めた膝が心配でしたが、
走りはじめれば、
意外と痛むことなく無事に完走できました。
コースは、
淀川の川沿いで、
高低差はほとんどないので、
比較的走りやすいコースだと思います。
ただ、この日は、
前日まで雨が降っていたせいで、
路面は水たまりが多く、
また、途中で舗装されていないところを走るのですが、
ぬかるんでいたので、結構足にきましたね。
そのせいか、
初めてレース中に脹脛がつるという症状に見舞われました。
いったん止まって足を延ばしたら直ったので、
すぐに走りを再開することが出来ましたが。。
しかし、これ結構痛いですね。
嫁さんと、
かっくんも、
最初は来ない予定だったんですが、
急遽駆けつけてくれて、
川の土手からサプライズ応援してくれました。
ありがとう!
足の痛みも軽くなりました。
タイムは、
1時間51分23秒でした。
初めてだったので、
どの程度走れるかは分かりませんでしたが、
2時間以内では走りたいと思っていたので、
自分では満足の結果です。
欲を言えばもうちょっと頑張って、
50分を切りたかったですね。
ネットタイムでも9秒足りなかった。。
走り終わったら、
激しい筋肉痛に襲われます。
ただ、そんな筋肉痛も、なんだか心地よい。
走った後の会話で、
友人とは、そんな感じを共感しあっていました。
たぶん、
走ると苦痛を忘れるために、
脳内に気分が良くなる的なモノが分泌されるんでしょうね。
自分に酔うし、周りの声援も、やたらと感動するんですよね。
いわゆるランナーズハイですね。
そして得られる達成感。
走っている途中には、
なんでこんなシンドイ思いをして走っているんだと考える時もあるのですが、
結局走り終わった後には、「この感じ」に入ってしまう。
特にフルマラソンの後は、「この感じ」が尋常じゃないんですね。
だからまた走りたくなる。
ある意味麻薬ですね。笑
最近、走っている人とは「この感じ」でよく共感します。
みんな一緒なんですね。
2014/03/01
かっくんの喜ぶ顔が見たくって、
名古屋まで行っちゃいました。
「リニア・鉄道館」です。
その名の通り、
リニアや、新幹線、汽車など実物の展示のほか、
学習型の展示物もある鉄道に関する博物館です。
実物大の新幹線に
「かんかん!かんかんっ!!」
と大興奮のかっくん。
※ちなみに「かんかん」は、かっくん語で、「新幹線」です。
大型のジオラマにも大興奮でした。
東海道新幹線範囲の街並みが再現されていて、
ナレーションとともに、鉄道模型が走ります。
弁天町の交通科学博物館と同じ感じと言えばそうなのですが、
レトロな感じのそれに対して、
さすが、こちらリニア館のは、映像と合わせたりなど演習がイマドキです。
ジオラマの中に、
例えば、住宅地で三匹の子豚がワラの家を建てているなど、
ちょっとしたイベント事があるので、
それを見つけるのも楽しいですね。
車両展示、ジオラマ以外は、
全般的に、
学習しながらリニアや、鉄道の仕組みについて学ぶコーナーや、
実物大の新幹線のシミュレーターなど、
大人も(大人の方が?)楽しめる展示物が多いです。
その分、かっくんには、
まだ早すぎたかなと思う内容が半分くらいでしたが。
まぁ、これから先、
また大きくなったら来たいですね。
2014/02/01
子供はみんなアンパンマンが好き。
かっくんも、やっぱり大好きで、
単語を覚えだしたころから、
アンパンマンのイラストを見るたびに、
「あんぱんまん」と叫びます。
そんなかっくんを喜ばしてあげようと、
神戸のアンパンマンミュージアムに行きました。
ミュージアムに入っても、
アンパンマンの世界観を再現したモニュメントや、
ジオラマで大興奮のかっくん。
目に入るアンパンマンの指さして、
「あんぱんまん!」の連呼でした。
ちなみに、
かっくんにとっては、
どのキャラクターも名前はアンパンマンなのか、
バイキンマンも
「あんぱんまん!」と叫んだりします。笑
それにしても、不思議なのは、
イラストや、ジオラマのアンパンマンには大興奮なのですが、
歌のショーに出てくる着ぐるみのアンパンマンには、
あまり興味を示しませんでした。
なんだろ、ちょっと怖いのかな。
ミュージアム中を
走りまくってお腹もすきました。
ミュージアム近くのレストランも、
アンパンマンにちなんだメニューが豊富で悩んでしまいます。
そんな、
大好きなアンパンマンずくめな一日。
家に帰ると、
お疲れで、ぐっすりお休みのかっくんでした。
2014/01/11
ATCで開催している、
プラレール博に行ってきました。
かっくんと二人で、
父と子のデートです♪
息子が出来たら
こういった、おもちゃの展示会に一緒に行きたいなぁって、
昔から思っていたので、
僕もテンション高めでした。笑
こんな日は二人とも朝の目覚めがイイ!
朝から嫁さんが作ってくれたお弁当をカバンに詰めお出かけ。
開門と同時に入りました。
会場はプラレールのジオラマや、
アトラクションなど、
かっくん大はしゃぎな内容が盛りだくさん。
大きなジオラマの前では、
「でんちゃ!」「ぽっぽ!(汽車)」「んがんが!(新幹線と言っている)」
目の前を通る電車を指さしては叫んで楽しんでました。
客層は、小さな男の子と、その家族って感じでした。
小窓からジオラマを覗き込むところでは、
子供どおしの小さな小競り合いになり、
親どおしが謝り合うって光景があちこちで見られました。
こいうところで世の中のルールを学んでいってくれよ。
プラレール組立工房ってアトラクションでは、
その場で撮影した写真を先頭車両に貼りつけて、
オリジナルのプラレールを組み立ててくれます。
人気のアトラクションのようですが、
着いた時にはまだそんなに並んでいなかったですね。
記念に良いなと思ったので参加。
二人の写真を先頭車両に貼りつけた、
オリジナルプラレールが出来ました。
かっくんも
自分が写っているのが分かるようで、
指さしながら気に入ってくれたようです。
家に帰ってきてからも、ずっと遊んでます。
プラレール博からの帰りに、
弁天町の交通科学博物館に寄りました。
僕も子供の頃にはよく来た場所で、
列車の仕組みや、実物や模型の展示物に
子供心に興奮したのを覚えてます。
そんな博物館ですが、
今年の4月に閉館するようです。
やはり寂しいですね。
その前に、かっくんを連れて来れて良かった。
これ好きだったの覚えてます。
巨大ジオラマ。
1時間おきにナレーション付きで、
様々な種類の鉄道模型が実際に走ります。
プラレールとは違い、こちらはリアルな模型です。
朝から夜まで照明で再現するのとか懐かしいですね。
かっくんも楽しそうでしたが、
明らかに、僕の方が楽しんでたかも。笑
乗り物って、
いつの時代も男の子の心をくすぐりますね。
子供とそれを共有できて良かったなと。
そんな電車づくめな一日でした。
2014/01/07
電車大好きな、かっくん。
もちろん好きなおもちゃはプラレール。
最近かっくんのマイブームな遊び方はコレ。
電車を手で転がしながら、駅越しに覗き込むというもの。
先日、二人で散歩に行った際、
近くの駅で電車を見て帰ってきてから、
この遊び方をしはじめました。
おそらくその時見た様子を再現している感じです。
なかなかのこだわり派です。
「でんちゃ!でんちゃ!」と言いながら、
大興奮で行ったり来たり。
長時間遊んでられます。
ちなみに、
レールのうえで電池で走らせるのは嫌いで、
自分の思い通りではなく勝手に動く電車に怒ります。
あくまでも自分で転がして遊びたいみたいです。
親の敷いたレールの上は走らないってか。
もう一人前の男だっ!
2014/01/05
明けましておめでとうございます。
今年のお正月は家族で鹿児島で過ごしました。
飛行機に乗って、温泉に入って、動物園に行って、
鹿児島を満喫したかっくん。
ジィジ、バァバにもいっぱい遊んでもらいました。
親二人も休養してきました。
マラソンのあと残っていた膝の痛みも、
温泉で癒してきました。
生活のリズムが変わってしまったから、
戻すのが大変です。
今年も家族3人をよろしくお願いします。