プラレール博
ATCで開催している、
プラレール博に行ってきました。
かっくんと二人で、
父と子のデートです♪
息子が出来たら
こういった、おもちゃの展示会に一緒に行きたいなぁって、
昔から思っていたので、
僕もテンション高めでした。笑
こんな日は二人とも朝の目覚めがイイ!
朝から嫁さんが作ってくれたお弁当をカバンに詰めお出かけ。
開門と同時に入りました。
会場はプラレールのジオラマや、
アトラクションなど、
かっくん大はしゃぎな内容が盛りだくさん。
大きなジオラマの前では、
「でんちゃ!」「ぽっぽ!(汽車)」「んがんが!(新幹線と言っている)」
目の前を通る電車を指さしては叫んで楽しんでました。
客層は、小さな男の子と、その家族って感じでした。
小窓からジオラマを覗き込むところでは、
子供どおしの小さな小競り合いになり、
親どおしが謝り合うって光景があちこちで見られました。
こいうところで世の中のルールを学んでいってくれよ。
プラレール組立工房ってアトラクションでは、
その場で撮影した写真を先頭車両に貼りつけて、
オリジナルのプラレールを組み立ててくれます。
人気のアトラクションのようですが、
着いた時にはまだそんなに並んでいなかったですね。
記念に良いなと思ったので参加。
二人の写真を先頭車両に貼りつけた、
オリジナルプラレールが出来ました。
かっくんも
自分が写っているのが分かるようで、
指さしながら気に入ってくれたようです。
家に帰ってきてからも、ずっと遊んでます。
プラレール博からの帰りに、
弁天町の交通科学博物館に寄りました。
僕も子供の頃にはよく来た場所で、
列車の仕組みや、実物や模型の展示物に
子供心に興奮したのを覚えてます。
そんな博物館ですが、
今年の4月に閉館するようです。
やはり寂しいですね。
その前に、かっくんを連れて来れて良かった。
これ好きだったの覚えてます。
巨大ジオラマ。
1時間おきにナレーション付きで、
様々な種類の鉄道模型が実際に走ります。
プラレールとは違い、こちらはリアルな模型です。
朝から夜まで照明で再現するのとか懐かしいですね。
かっくんも楽しそうでしたが、
明らかに、僕の方が楽しんでたかも。笑
乗り物って、
いつの時代も男の子の心をくすぐりますね。
子供とそれを共有できて良かったなと。
そんな電車づくめな一日でした。