2011/03/05
なんかパリが舞台の映画が観たくなったのでレンタル屋で借りてきました。
オードリー・ヘプバーンが主演の映画です。
オードリーは高校時代にハマっていたので、
ほとんどの映画は観ています。
パリが舞台の映画は何本かあるのですが、
その中でも一番好きな映画です。
久しぶりに観ましたが、やっぱり面白い!
ストーリーは、
美術館に展示されている祖父の贋作の彫刻を、
化学的な調査が行われる前に盗み出そうとする内容で、
その過程や、協力者の探偵との恋のドタバタが、
コメディータッチで描かれています。
なんと言っても、
オードリーが魅力的ですね。やっぱり。
この映画のタイトルどおり、
お洒落なファッションを着こなしているのですが、
今見ても古さを感じません。
映画全体を通しての洒落た感じが良い感じです。
ちなみにこの映画の英語のタイトルは「HOW TO STEAL A MILLION」で
直訳すると、「百万を盗む方法」なのですが、
これを「おしゃれ泥棒」と訳した、当時の映画会社の方のセンスに脱帽ですね。
まさに日本語タイトルの方が、
映画全体の雰囲気にピッタリです。
基本的に、この時代の洋画の日本語タイトルってセンスが良いですよね。
最近は、英語に読みをそのままカタカナで表現したタイトルが多いので特に思います。
そんな感じで、
久しぶりに見たオードリーにときめいたので、
感動のままの投稿でした。
2010/10/09
アリス・イン・ワンダーランドのBlu-rayを購入。
映画館では3Dで観たので、
ハッキリとしたイメージで頭に残っていなかったのですが、
改めて、2Dの鮮明な映像で観ると、
濃いキャラクターたちの表情であったり、
その背景を確認できて、
ティム・バートンの独特な世界観が堪能できました。
やっぱイイネ。
それにしても、、、
今回購入したやつもそうなのですが、
最近のBlu-rayは、DVDとのセット販売が多いですよね。
DVDからBlu-rayの過渡期なので、
今はBlu-ray持ってないけど、いずれ買うつもりの人向けに、そういうセットがあるのは良いけど、
DVD単品はあるのに、Blu-rayはDVDとのセット販売でしか買えないというのが多い。。
なんか納得できないなぁ。。
まぁ、おかげさまで、
同じ映画でDVDとBlu-rayの画質、音質の違いを堪能できました。
さすが、Blu-rayは、
画質もさることながら、音質が全然違います。
DVDの音が平面的に感じるとしたら、
Blu-rayの音は、奥行きを感じるというか、立体感があります。
非常にクリアにも感じます。
DVDもそれだけしか観ていなかったら満足できるレベルなのですが、
比べると、その差は歴然でしたね。
おっと、
あまりにも感動でしたので熱くなってしまいました。
音響環境をより良くしていきたいという願望が。。
ふっふっふ。。。
そうそう、
risaさん、
まだ秋っぽい風景が見つかっていませ~ん。
しばらくお待ちを。
2010/07/25
今日は記念すべき日です。
人生最強のうな重に出会いました。
今まで食べてきた鰻ってなに?って感じで衝撃でした。
嫁さんと、鰻が食べたいということで
奈良の鰻屋をネットで検索して、
評判の良さと、近所ということでチョイス。
土用の丑の日は明日なのですが、
すごい混み具合。
っていうか、
日本人は、どうして、こう同じ日に同じものを食べたがるのか。。
バレンタインデーのチョコレートとか、
節分の巻き寿司とか。。
なんて文句言いながらお店に入ったのですが、
まず、カウンター越しで華麗に鰻をさばく姿に圧倒されます。
まさに職人技。
さばいた鰻は、
すぐさま焼かれて提供されます。
口の中でとろける身に、
パリパリの皮。
こうも口の中に入ってくるものかと感動でした。
しかも、
うな重(上)が1500円とリーズナブル。
この味なら、かなりお得と感じます。
こんな良いお店が近くにあったなんて。。。
おすすめです。
「うなぎ 大門」
2010/02/14
今日は、映画1000円の日というこで、
話題の映画「アバター」を観てきました。
面白いという話を聞いていたので、
観てみたいとは思っていたのですが、
大阪に行くと混んでいるみたいやし、
奈良も橿原しか対応していないということで、
なかなか機会が合わず、本日に至ったという次第。
映画館で見る3Dは初体験。
そういえば、メガネを使ったという点では、
子供の頃に赤と青のフィルムを使ったものが記憶にありますね。
東映まんがまつりとか、懐かしいなぁ。
最近のものは違うようで、
色が付いていないので、それほど目が疲れませんでしたね。
3時間かけていると、
さすがに鼻は痛かったですが。
映像は、
3Dですが飛び出すというより、
奥行きを感じるというイメージですね。
映像に吸い込まれる感じの迫力でした。
話の内容も、
金をかけた超大作なんですが、
ストーリーがしっかりしていて、
久しぶりに興奮する映画でした。
さすがジェームス・キャメロン監督。
話題になるのも分かります。
そういえば、
映画の始まる前に、
ティム・バートン監督最新作の、
「アリス・イン・ワンダーランド」の予告編が流れてました。
ティム・バートン信者な僕は、
もちろん観に行きますが、
予告編で3D映像を体験。
より楽しみになってきました。
それにしても、
ジョニー・ディップは相変わらず(期待通り)、
ティム・バートン監督と組むと顔が青白くなりますね。
2009/02/01
久しぶりに心踊る映画でした。
人気ミュージカルの映画化!
ABBAのヒット曲が蘇る!
てな宣伝文句につられて観に行ったわけですが。
ストーリーの随所に、
そのシーンにあった曲で歌って踊って、
すごく楽しい映画でした。
自然と体がリズムを刻んでしまうほど。
映画館でこそ踊りませんでしたが、
家ではCMで曲が流れるたびに嫁さんと二人で踊っています!笑
ABBAの曲って懐かしいなぁと思う一方で、
現代のミュージカルに使われても、
全然、古さを感じないのがすごい。
曲は、原曲の歌詞のまま歌われてましたが、
曲の内容に合わせてストーリーを考えたのか、
ストーリーがあって、それに合わせて曲を選んだのか。
ストーリーと曲がピッタリでしたが、
どっちなんだろう。
あと、
なんといっても、
メリル・ストリープ元気すぎる。
プロフィール見たら59歳!?
格好も元気だけど、
踊りも、飛んで跳ねて、本当に元気!
「プラダを着た悪魔」の時と同一人物とは思えないなぁ。。
とにかく、観ているこっちまで元気をもらえる感じです。
ピアース・ブロスナンは、
渋さはさらに磨きがかかった感はありますが、
体型がすっかりオッサンになってしまってる。。
ジェームス・ボンドではなくなってた。笑
マンマ・ミーア!
なかなかお勧めの映画ですね。
http://www.mamma-mia-movie.jp/
2008/05/28
オガタマ酒造の
「無瀬の浜亀」
以前、指宿に遊びに行った時に、
酒屋のおじさんにオススメされた焼酎で、
すごく気に入ってます。
辛口なんですが、
飲みやすくて、
香りもすごく良いです。
普段は水割り派なんですが、
これは、ロックがすごく良い感じ。
今飲みながら書いてますが、
書き終わったら、気持ちよく寝れそうです。
2008/01/20
映画を見終わった直後は、かなり後味が悪かった。
ちょっと気分が悪くなるシーンが多々あり。
しかしながら、
時間が経つにつれて、
主人公の愚かさ、悲しさが伝わってきます。
これまでの、ティム・バートン監督は、
殺戮シーンというか、
そういう血とかが出る類のシーンでも、
不思議と神秘的?芸術的?ファンタジー的?
え~、言葉が思いつきませんが、
観れる感じに描いていたんですが、
今回は、生々しく描いてます。
まぁ、だからこそ、最後の救いようのなさ、
先にも書いた、愚かさ、悲しさが引き立っているのかなと思ってみたり。
世界観は、
さすがティム・バートン監督の独特な世界。
その主人公を見事に演じているジョニー・ディップ。
(ティム・バートン監督と組むと相変わらず顔が白くなる)
この名コンビの良さが随所に出ていました。
てか、ジョニーディップ以外に、この主人公のキャラは出せないやろなと。
こういう狂った役が似合いすぎる。
毎度、この2人関してはそう思います。
ミュージカルも、
無理やりではなく、
なにか自然と音楽のシーンに入っていき、
映画のストーリーに溶け込んでいました。
ジョニー・ディップの歌声は必見です。
しかし、
ティム・バートン信者の僕でも、
さすがに、何度も観たくなる映画ではないかなと。。
血が出るシーンは、やっぱり苦手です。( ´Д⊂ヽ
「公式サイト」
2007/10/22
ここまでベタなミュージカル映画を久しぶりに観ました。
と思ったら、ブロードウェイのミュージカルが原作だったんですね。
どうりで。
CMが面白そうだったので、
観に行ったんですが、
本当に面白い。僕が好きな系の映画。
60年代のアメリカンテイストが最高。
主人公の女の子はビッグサイズなんですが、
見た目なんて関係ねぇ!って、歌とダンスで、
ノリノリに楽しませてくれます。
その生き様がカワイイし、カッコイイ♪
気が付いたら映画音楽のリズムに体が揺れてました。
そしてなんと言っても驚きが、
巨漢のお母さん演じているジョン・トラヴォルタ!
最初、まったく気が付かず、
男っぽい女の人だなぁって思っていたんですが、
終わってキャストみてみたら、ジョン・トラヴォルタかいっ!?って、
ビックリしました。
言われて見れば、似てます。(似てるって言うか、本人やし!!笑)
映画の中での存在感はすごかったもんなぁ。
巨漢を生かしたダンスは、まさに強烈。
てか、なんで、ジョン・トラヴォルタが女役??
その遊び心が、さすがとしか言い様がありませんね。
差別問題と言うテーマを扱いながらも、
最初から最後まで、
楽しい音楽とダンスと映像で、
まさに、ハッピーになれる映画です。
おすすめ。
公式サイト
2007/08/22
以前に紹介したことありますが、
マリーンズの選手別応援歌や、
チャンステーマ等の原曲CD集めを趣味でやってます。
ファンサイトで応援歌原曲を調べ、
そのCDを実際に手に入れるのですが、
マリーンズの応援歌は、選曲が非常に良くて、
原曲がカッコイイものが多いので、
結構ハマっています。
今まで知らなかった良いアーティストを発見できるのも魅力。
前回ブログで紹介した後も、ぼちぼちと集めていました。
それがまた、
ある程度たまってきたので、
2007年年度の選手を中心に、
再び1枚のCD-Rにまとめて、
車でヘビーローテーションで聴いています。
以前は、
韓国の曲が多かったという印象なんですが、
最近の応援歌の原曲は、
スカ調の曲が多いという印象です。
おかげで、
普通に流しているだけでも、
かなりテンションが上がってきます。
マリーンズ原曲集2.0
01.THE SURF COASTERS / Spit fire(ズレータ応援歌)
02.The Boldies / Killer-Oh(青野応援歌)
03.SKA★ROCKETS / 蒼い眼のサムライ(フラッグテーマ)
04.イ・ジョンヒョン / ワ -come on-(今江応援歌)
05.DJ.DOC / ヘビョヌロガヨ(福浦応援歌)
06.SKA★ROCKETS / 暴虎馮河(竹原応援歌)
07.Jumpin’ Boots / Goner Say(ヒット出塁時2007年版)
08.東京スカパラダイスオーケストラ / ルパン三世 ’78(代田応援歌)
09.The Offspring / What Happend To You(元祖チャンステーマ)
10.Leningrad Cowboys / Katjusha(西岡応援歌)
11.高耀太 / マンナム(里崎応援歌)
12.Sham-Poo / Sham-Poo(~ヒット!!)
13.BEAT CRUSADERS / FEEL(ワトソン応援歌)
14.Lazy Bone / 馬鹿(ヒット出塁時)
15.ガガガSP / はじめて君としゃべった(塀内応援歌)
16.SNAIL RAMP / OFF WITH YOUR HAT!(サブロー応援歌)
17.Hi Standard / SHY BOY(チャンステーマ「ロッテ!ファイティン!」)
18.GOING STEADY / 愛しておくれ(旧垣内応援歌←今でもたまに聴くので)
19.ハワイ民謡集より「アロハ・オエ」(ベニー応援歌)
20.UN / ピョンセン(渡辺正応援歌)
21.Klubbingman / Magic Summer Night(橋本応援歌)
22.Katty B. / Love Shine A Light(ボビー・バレンタインの歌)
23.高耀太 / 純情(チャンステーマ、タオル回すやつ)
24.Oi-SKALL MATES / SKINHEAD RUNNIN’(チャンステーマ2004~)
前回、何人かの知人に配りましたが、
結構好評だったので、
今回も希望があれば一声かけてください。(知人限定)
またまた、
例により、妙な達成感が。。(笑
2007/06/11
仕事から戻ったら、
部屋に荷物が届いてました。
今年も買ってしまいました。
プロ野球ビックリマン2007年バージョン!!
ビックリマン風キャラにアレンジされたプロ野球選手がシールになっています。
どの選手もそれぞれ特徴をつかんでいて良い感じ。
昨年に引き続き、
今年も箱買いですよ!箱買い!キャハハ、社会人万歳!!
今回は、
新たに各球団から投手と野手から1人ずつの24選手と、
2006年バージョンから各チーム1人ずつの12選手がゴールドプレートのシールで、
合計36種に増えました。
登場選手は以下のような感じ。
ビックリマン プロ野球チョコ登場選手
北海道日本ハムファイターズ
八木智哉、森本稀哲
金村睦(ゴールドプレート)
西武ライオンズ
涌井秀章、中島裕之
和田一浩(ゴールドプレート)
福岡ソフトバンクホークス
和田毅、川崎宗則
松中信彦(ゴールドプレート)
千葉ロッテマリーンズ
小林雅英、里崎智也
渡辺俊介(ゴールドプレート)
オリックス・バファローズ
平野佳寿、清原和博
吉井理人(ゴールドプレート)
東北楽天ゴールデンイーグルス
福盛和男、山崎武司
岩隅久志(ゴールドプレート)
中日ドラゴンズ
山本昌、井端弘和
福留孝介(ゴールドプレート)
阪神タイガース
久保田智之、赤星憲広
金本知憲(ゴールドプレート)
東京ヤクルトスワローズ
石川雅規、青木宣親
古田敦也(ゴールドプレート)
読売ジャイアンツ
内海哲也、二岡智宏
上原浩治(ゴールドプレート)
広島東洋カープ
永川勝浩、新井貴浩
前田智徳(ゴールドプレート)
横浜ベイスターズ
マーク・クルーン、村田 修一
三浦大輔(ゴールドプレート)
こんな感じ。
相変わらずチョイスがシブイというか。
もっとメインどころな選手がいそうなものを。
キャラにしやすい選手なんですかね。
あと、なんとなくストッパーが多いのは、
製作者の趣味でしょうか。
さてさて、開封。
記念すべき、一つ目は、
「マーク・クルーン」!!
DJ風のキャラになってます。イメージピッタリ。
続いて「八木智哉」!!
あの変則的なフォームが上手く表現されていて良い感じ。
ひちょりも、表のパッケージ見る限り、面白そう。
どんな風にアレンジされているのか、開封していくのが楽しみです。
ちなみに、
僕は、このビックリマンのチョコが結構好きで、
小学校の時とか、シールだけ欲しい友達から、
じゃぁ、チョコくれ!っと、貰っていた口です。
が、しかし、
今回は最低でも36個以上は食べないといけないのか。。
こうも食べると、胃がもたれますね。。
ビックリマン プロ野球チョコ2007
1個80円(税別)
6月12日に首都圏地区(静岡県含)で発売