ハーフマラソン挑戦
「淀川国際ハーフマラソン」に参加してきました。
高校時代の友人に誘われて、
初めてのハーフマラソン挑戦です。
奈良マラソンで痛めた膝が心配でしたが、
走りはじめれば、
意外と痛むことなく無事に完走できました。
コースは、
淀川の川沿いで、
高低差はほとんどないので、
比較的走りやすいコースだと思います。
ただ、この日は、
前日まで雨が降っていたせいで、
路面は水たまりが多く、
また、途中で舗装されていないところを走るのですが、
ぬかるんでいたので、結構足にきましたね。
そのせいか、
初めてレース中に脹脛がつるという症状に見舞われました。
いったん止まって足を延ばしたら直ったので、
すぐに走りを再開することが出来ましたが。。
しかし、これ結構痛いですね。
嫁さんと、
かっくんも、
最初は来ない予定だったんですが、
急遽駆けつけてくれて、
川の土手からサプライズ応援してくれました。
ありがとう!
足の痛みも軽くなりました。
タイムは、
1時間51分23秒でした。
初めてだったので、
どの程度走れるかは分かりませんでしたが、
2時間以内では走りたいと思っていたので、
自分では満足の結果です。
欲を言えばもうちょっと頑張って、
50分を切りたかったですね。
ネットタイムでも9秒足りなかった。。
走り終わったら、
激しい筋肉痛に襲われます。
ただ、そんな筋肉痛も、なんだか心地よい。
走った後の会話で、
友人とは、そんな感じを共感しあっていました。
たぶん、
走ると苦痛を忘れるために、
脳内に気分が良くなる的なモノが分泌されるんでしょうね。
自分に酔うし、周りの声援も、やたらと感動するんですよね。
いわゆるランナーズハイですね。
そして得られる達成感。
走っている途中には、
なんでこんなシンドイ思いをして走っているんだと考える時もあるのですが、
結局走り終わった後には、「この感じ」に入ってしまう。
特にフルマラソンの後は、「この感じ」が尋常じゃないんですね。
だからまた走りたくなる。
ある意味麻薬ですね。笑
最近、走っている人とは「この感じ」でよく共感します。
みんな一緒なんですね。