2006/03/28

さよならベイサイドジェニー

さよならベイサイドジェニー

懐かしい友人に呼び出しくらいました。

ひさしぶりに、
ジッタのライブあるから来いよぉって。

ということで、
さよならベイサイドジェニー
に行ってきました。

ベイサイドジェニーは2、3年ぶり。
前もジッタリン・ジンのライブでした。
で、そのベイサイドジェニーなんですが、
螺旋階段とか、妙にお洒落な入り口とか、
他にはない雰囲気が結構好きだったんですが、
3月で経営破綻か何かで閉館になるみたいです。
それで、ジッタリン・ジン、その他諸々が集まってのライブでした。
こんな感じ。

JITTERIN’JINN、イナズマ戦隊、GELUGUGU、フライングペッカー

他のアーティストさんたちは、
すいません。
今日まで、名前も知らなかったです。

ジッタ出てくるまでは、
ビール飲みながら喋ってるつもりだったんですが、
ゲルググさんは、スカバンドなんですね。
スカスカってリズムが刻まれると血が騒いじゃって、
曲知らないながらも、ノリノリで踊ってしまった。
その他は体力温存してました。体操座り。

で、トリは、ジッタリン・ジン
ライブ開始と共に、
人の波に乗ってホールの真ん中に突入
押したり押されたり人にもまれながらも、
ノリノリではしゃいでしまった。

曲数は少ないながらも、
プレゼント、夏祭り、黄金の夜明け、自転車、等々
有名どころのノれる曲中心で、
久しぶりに頭の中真っ白になった。
気が付いたら知らない人と手繋いで回ってたよ。。
なんか、すごい空間です。ここは。
自分のか他人のかワカラン汗でびしょびしょになってもうたけど、
やばいね、楽しすぎる♪
ジッタリン・ジン最高♪

人生の上で、”たまには”こういうのも必要なんですよ。
そんな結論を見出して現実に戻りました。

さて!頭スッキリしたことやし、
明日からまた仕事頑張ろう!

全身、筋肉痛だけど。。


2006/03/21

ありがとう!日本!

米大リーグの選手が本格的に参加して初めて開催された野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は20日(日本時間21日)、サンディエゴのペトコ・パークで決勝を行い、王貞治監督(ソフトバンク)が率いる日本は10-6でアテネ五輪優勝のキューバを破り、初代世界一に輝いた。最優秀選手(MVP)には決勝の先発を含め3勝無敗の松坂大輔投手(西武)が選ばれた。参加16カ国・地域の頂点をかけた試合は、1回に今江敏晃内野手(ロッテ)の適時打などで4点を先取し日本ペースで進んだ。終盤1点差まで追い上げられたが、9回にイチロー外野手(マリナーズ)と代打福留孝介外野手(中日)の適時打などで4点を追加し、五輪優勝3度でアマチュア最強のキューバを振り切った。

今日は仕事中も、
「いまどうなってるん?」
「4点取ったで。」
「1点差や!」
「イチローが打ったで!」
などなどの言葉が飛び交ってました。
もう、仕事中にこんな試合しないでよぉ。。

そんなこんなで、
5分おきくらいにネットのリアルタイム更新見ながら、
仕事してるフリしてました。

それにしても、
おめでとう!ありがとう日本代表!
WBCの初代世界一!
録画してた試合、今、見終わりました。
結果分かっているとはいえ、
もう、決勝にふさわしい緊迫した試合、
すごく興奮しました♪

2次リーグで韓国に敗れた時に、
まさか、ここまで来るとは思わなかった。
運が良いとか言われそうですが、
ここぞという場面での勝負強さで、
その運を生かして、ついには世界一になったわけですから、
もう、文句なし!すごいですよ。

WBC、審判の問題など紆余曲折ありましたが、
非常に盛り上がりましたね。
アジアの野球のレベルの高さも世界に示すことができたし、
特に野球の面白さもみんな再認識できたんじゃないですかね。
アジアの強さが証明できたわけですから、
将来的に、アジアシリーズのチャンピョンが、
ワールドシリーズのチャンピョンと対戦するシリーズも
なんか、夢でなくなってきたような気がします。
今回の大会の成功で、そんな夢も広がりますね。

そんな感じで、
感動をくれた選手の皆さん、ありがとうございました。
最近、悩むことも多かったのですが、
なんか自分が小さく感じました。
僕も頑張らないとね。勇気を貰いました。

さて、近々メキシコ料理でも食べながら一杯やりたいねぇ。
一緒に行ってくれる人募集中。(笑


2006/03/20

徹底したバカバカしさの映画


スキージャンプ・ペア ~Road to TORINO 2006~

いやぁ、実にバカバカしいDVDを買ってしまった。
でも、面白い。(笑

僕が初めてスキージャンプ・ペアを観たのは、
確か、NHKのなんかCGアニメーションを紹介する番組。
その現実にはありえないスポーツを、
なんか妙に真面目に解説している。
そんな雰囲気が、
僕の大好きな「バカバカしいことを真面目にやる」というツボにハマり、
レンタル屋で借りてきて観てました。

まぁ、面白いとはいえ、
買うにはなんか抵抗を感じるこのシリーズなんですが、
これは、この架空のスポーツが誕生するまでを、
ドキュメンタリータッチで紹介していくという映画。
実写だし、そのアイデアも気に入ったので、
劇場公開時に観に行こうと思ったんですが、
なんか時間の都合がつけれなかったので、
思わず、今回DVDを買ってしまった。。

内容なんですが、
実にバカバカしい内容を、
谷原さんが、実に真面目に淡々とナビゲーターを務めて、
NHKとかでありそうなドキュメント番組風に仕上げてます。
ところどころにも、ツッコミを入れてしまう小ネタとか入ってますが、
すべて苦笑するレベルなのが、逆にすごい。

まぁ、そんな感じなんで、
たぶん一人で観てるとなんか寒くなってきます。
観る時は家族とか複数人で、
ツッコミを入れながら観ることをオススメします。(笑


2006/03/19

がんばれ!日本!

王JAPANが3度目の正直! ワールドベースボールクラシック(WBC)準決勝第2試合が19日(日本時間)、米国のペトコ・パークで行われ、日本が6-0と韓国を下した。1次リーグ、2次リーグで連敗を喫していた韓国と3度目の対戦で快勝した日本は、世界一をかけた決勝戦(21日、11時)でキューバと対戦する。

熱い1日でした。
上原の気迫のこもったピッチングに、
福留のホームラン!最高やね。
福留が打った瞬間には、
なんかスカーっと気分爽快になりました。
今日はとことん飲み明かそう!みたいな。
しかし、16日の時点で、
まさか、ここまで来るとは考えなかったなぁ。(笑
いやぁ、なんかすごいね。

選手みんなの勝利への執念が身を結んだのか。
頑張れば、何とかなるもんなんですね。

さぁ、いよいよ世界一へ、
がんばれ!日本!!

また、仕事が手につかないやん。。(;^_^A


2006/03/17

九死に一生?

日本が準決勝進出決定!! ワールドベースボールクラシック(WBC)の2次リーグ・プール1、メキシコvs.米国の一戦が17日(日本時間)、米国のエンゼル・スタジアムで行われ、メキシコが2-1でアメリカを下した。これで2次リーグは、日本、アメリカ、メキシコが通算成績1勝2敗で並び、大会規定の失点率で日本の準決勝進出が決まった。

はい。すいませんでした。
正直、もう諦めてました。(笑
っていうか、まさかって感じです。
ちゃんと審判もアメリカの味方してくれたのに。。アハッ
メキシコが勝ってしまうとは。

ガルシアありがとう!
オリックスから唯一のWBC選抜選手!(笑
今度から大阪ドームでは君を応援するよ!

それにしても、
野球って、わからないもんですねぇ。
いやぁ、面白い!

こんなにも早く韓国へのリベンジがあるとは。
3度目の正直、今度は勝ってもらいです。


2006/03/16

あと一歩が。。

【アナハイム(米カリフォルニア州)16日共同】米大リーガーが初めて本格的に参加して開催されている野球の第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本は15日(日本時間16日)、当地での韓国戦に1-2で敗れて1勝2敗となり、準決勝進出は難しくなった。韓国は3戦3勝で1組1位通過を決めた。

くやしい!

非常に悔しい韓国戦。。

息詰まる投手戦、緊迫した戦い。
こういう時に一番してはいけない四球とエラー。
しかし、それをしてしまった日本に、
それを逃さずモノにした韓国。
負けるべくして負けてしまった日本ですが。。

やはり悔しいですねぇ。

でも、すごく良い試合でした。
俊介も不安定ながら無失点に守り抜いたし、
西岡も意地の一発を見せてくれたし。
日本の野球を世界に示せたと思います。

でもなぁ。。。

王監督も言うように、
すこし、韓国の方が勝ちたいという気持ちが上だったんですかね。

サッカーもそうやけど、
韓国って、こういう国際大会で妙に強いなぁ。
日本は実力では負けてないと思うけど、
韓国は実力以上の力を出してるような気がする。
ク・デソンとか、イ・ジョンボムとか、
あんなに良かったっけ。みたいな。
投手力が非常に高いし。
6戦全勝は韓国だけじゃないですかね。

さてさて、
日本、準決勝進出は、
明日のアメリカが2失点以上で負けなければいけないって事ですが、
あまり期待はできないなぁ。
アメリカには審判という強い味方がいるし。(笑

まぁ、今回のWBCはホント良かったですよ。
会社でも、普通に会話に野球の話が出てくるし、
野球ファンとしては、野球の人気回復に期待します。
サッカーみたいに、
もっとナショナルチームの作り方を考えて、
次の大会こそ世界一に!
と、早くもWBCを振り返ってみました。(笑


2006/03/15

望み繋ぐ

ワールドベースボールクラシック(WBC)2次リーグ・プール1、メキシコvs.日本の一戦が15日(日本時間)、米国エンゼル・スタジアムで行われ、日本が6-1でメキシコに快勝した。これで日本は通算成績を1勝1敗とし、16日の韓国戦に準決勝進出をかけることになった。

会社でも、WBCの話題が結構出てきます。

やはり、サッカーのワールドカップもそうだけど、
国別対抗戦は、
普段、あまり野球に興味ない人でも気になるみたいです。

そんな感じで、盛り上がっているWBCなんですが、
アメリカ戦の不可解なジャッジで敗戦した気負いも無く
日本が見事、メキシコ戦に勝利しましたね。
松坂のストレートで押しまくる好投も光ったし、
小笠原のタイムリーもカッコ良かったし、
いろいろあるけど、
とにかく、勝ってくれて良かった。

これで明日の韓国戦で2点差以上又は、
6失点以内で勝利すると準決勝進出
なりますが。。
相手は、今ノリにノリまくっているだけに、
間違いなく少ない点数での接戦になるでしょう。
つまり勝てば、ほぼ準決勝ってことかな。。

こりゃ、明日の午後は仕事が手に付かないなぁ。。(;^_^A

WBCメキシコ戦


2006/03/12

第1回カラスコ仮面大会

イーグルスのファンクラブ(Mr.カラスコ・コース)特典が家に届いてました。。
カラスコマスク・・・
こんなもん実際問題どうやって使うんやろ。。
悩んだ挙句、
家にあるパペットにかぶせていくことに。

ということで、
第1回 カラスコ仮面大会!!

カラスコ大会01

エントリーNo.1
クラッチさん(宮城県)
普段すっかり主役を取られているのでがんばりますとのコメント

カラスコ大会02

エントリーNo.2
ギズモさん(米国)
マリーンズのギザ帽も似合ってましたが、
これも良い感じにワルそうです。

カラスコ大会03

エントリーNo.3
キッコロさん(愛知県)
被ってるというか入ってる。。

カラスコ大会04

エントリーNo.4
ドナルドさん(千葉県)
普段、夢を売る仕事をしている彼ですが、
いつもとは違う自分を見て欲しいとの事。

というわけで、
そうそうたる選手がエントリーした本大会、
栄冠はどの選手に輝くのか!

誰が一番似合っているか、
みなさま投票お持ちしております。笑(うそ)


2006/03/11

スピーディー野球

Bs×Gオープン戦01

やっとでました。
パでは唯一、パペットのなかったネッピー。
気が付かずに神戸仕様を買ったんですが、
大阪ドームユニ着用タイプもある模様。

Bs×Gオープン戦02

オープン戦、オリックス×読売
この人が古巣と対戦ということで、
客入りも良かったようですが、
僕にはイマイチのこの人の人気が理解出来ません。(笑
まぁ、すごい歓声でした。

試合は投手戦というか貧打戦。
淡々と試合は進行して、約2時間で試合終了。
じつにスピーディー。
高校野球並みだこれは。

試合は少ないチャンスで打線が繋がったBsが4-0で勝利。
読売は3安打のみ。
これがスモールベースボールか。。(笑

Bs×Gオープン戦03

そういえば、平野の応援歌の歌詞が変わってました。
めまぐるしい内野戦争に勝ち抜いて、いまや外野手目指してますから。
でも無理。前の歌詞がインパクトありすぎて、新しいのんは覚えれません。


2006/03/09

白夜行

久しぶりにハマっているドラマ「白夜行
結構暗いというか、シリアスなドラマなんですが、
毎週毎週「マジでかぁ~~!?」ってな山場があるのはスゴイ。
武田鉄也の妙に腹立つというか、耳障りな大阪弁を除いては、
見ているうちにすぐに引き込まれるドラマですね。

そんな感じで、
ドラマがあまりにも面白いので、
原作の文庫本を読んでみました。
寮生活になって通勤時間がなくなったもんで、
すっかり本離れな生活だったわけで、
こんな長編読むのは久しぶり。

しかし、これがまた原作も内容が深いだけに面白い。
読み始めたら最後、
一気に読みきってしまいました。
そして読みきったあとには、
なんともいえない余韻が残りました。

ドラマは主人公二人の目線から描かれているんですが、
原作は、様々な事件の謎の中に見え隠れする主人公二人を、
周りの登場人物の目線から描かれていて、
最後の最後まで、主人公の心情とかが描かれませんでした。

こういう描写の仕方もあるんだなって思いましたね。
主人公の心情が描かれないだけに、
読むものの中でも謎がどんどん深まっていく感じで、
読む側によっては、如何様な解釈もできるというか、
感じ方があるんだろうなと思います。

ドラマは二人の目線なんですが、
そのひとつの解釈という感じなんで、
できれば、原作を読んでからドラマを見てみたかったですね。
ドラマの究極の純愛?という先入観を持つ前に読んだら、
たぶん感じ方も変わったかも。
っていうか、もう一回読んでみたい。
読みきったあとだと、また印象変わるかも。
この物語は答えがひとつじゃない面白さがあります。
ま、なんにせよ、
原作とドラマは合わせると、結構楽しめると思います。

余談ですが、
登場する場所が大阪ってのが良いですね。
布施とか、心斎橋とか、地理が頭の中で想像しやすいのも良かった。
原作ではほとんどの人物が大阪弁を話しますが、
ドラマでは標準語になってます。
しかし何故か、武田鉄也だけが大阪弁の設定を引き継いだまま。。
無理やりしゃべらせた割には、ひどいイントネーション。
大阪に住む博多出身の刑事に設定変えれば良かったのに。(笑


 

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