2007/09/23

行ってきました②

千葉マリン01

舞浜まで来て、
海浜幕張に来ないわけないわな。笑

ということで、
ディズニーの翌日は、
やっぱり来てしまいましたと言うか、なんというか、、、。
千葉マリンスタジアムです。エヘッ

そういや、
結構久しぶりに来ました。約2年ぶり。

ちなみに本日の試合は、
千葉ロッテ×オリックス

せっかく来たんだからライトスタンドに入りたいなと、
朝早くからやって来ましたが、
さすがです。すでに結構人が集まっていました。

正面ステージでは、
マー君と仲間達のショーなんかもやっていて、
球場周りには、ファンを楽しませるイベントや施設がいっぱい。
これなら、球場に早く来ても、退屈しませんね。

以前から、ファンサービスが良い球場だと思っていましたが、
以前よりも、さらに充実してきた印象を受けました。

千葉マリン02

以前は無かったんですが、
バッティングセンターが出来ていました。
いまや、野球選手の映像が似合わせて投球してくるのは普通なんですが、
ここは、
渡辺俊介の投球にあわせた、
アンダースローのピッチングマシーンや、
マー君、クール君が投げたりなど、
マリーンズらしい、なかなか楽しめるバッティングセンターでした。

マー君に挑戦したい気持ちもありましたが、、笑
この日は、渡辺俊介110km/hに挑戦してみました。

結果・・・まったく打てませんでした。。( ´Д⊂ヽ

この僕を打ち取るとは、
さすが俊介!世界のサブマリン!

千葉マリン03

知らない間に、
新しいマー君の新しいパペットが発売されていました。
僕としたことが、、知らなかった。さっそく購入。
しかし、
可愛くない。
前の方が良かった。
など、周りからはきびしい意見が。。グスン

千葉マリン04

試合は、
誰が取ったか忘れましたが、
マリーンズが大量得点。
渡辺俊介の完封で、9-0の大勝。
まぁ、僕が打てなかったのだから、
Bsの選手が打てないのは仕方ないさ。。とか言ってみる。

今日は、ほんとスタンドが大盛り上がりでした。
スタジアム全体でフラッグの応援とかも迫力がすごかった。
っていうか、
マリーンズファンは、
プレーオフもあり、10月からも野球が楽しめるから羨ましい。
4位以下のファンは、9月でとりあえず野球は終わりです。
最後に、イーグルスの試合を観に行きたいところでしたが、
どうも都合が合いそうな試合が無いですね。
今日の試合が、今シーズン最後の野球観戦になりそうです。

とか言いながら、
日本シリーズでパのチームを応援しに行きたいなと考えてみたり。。


2007/09/22

行ってきました①

ディズニーシー01

久しぶりに、ディズニーシーに行ってきました。

夜中に車を走らせ、
早朝には到着し、
開門ダッシュをかます予定だったんですが・・・

東名で、大規模な事故渋滞にハマってしまい、
やっと到着した頃には11時になってしまいました。

それでも、
ファストパスを上手く活用しながら、
アトラクションや、ショーを見て周りました。
とりあえず、絶叫系アトラクションは、ある程度押さえたかなと。

ディズニーシー03

中でも、フリーフォールのタワー・オブ・テラーが良かった。
意外性というか、世界に引き込ませる、
細かい仕掛けが、あちこちにあって、楽しかったです。

ただ、今回思ったんですが、
例えば、USJとかと比べると、
アトラクションはあまり変わらないのですが、
ディズニーはショーとかの方が、
やっぱりすごいのかなという印象。
作りがすごいと言うか、なんか引き込まれる感じで、
感動しますね。

ディズニーシー02

ディズニーランドも良いですが、
ディズニーシーは、
この独特の落ち着いた雰囲気、
イタリアチックな雰囲気が良いですね。
作りがシッカリしてる。さすがディズニーさん。
なんか日本にいるとは思えない感じです。

そんな感じで、
この週末は、夢の国を堪能していました。

ちなみに、ディズニーシーの中では休み無しで、
閉園まで歩き回っていました。

おかげで、
夢から覚めると、
筋肉痛が待っていたとさ。


2007/09/13

戦力を活かしているチームは・・・

戦力あるのに勝てぬワケ…野球解析家がズバリ検証
いまやメジャーリーグの大半の球団がこの理論をチーム強化に活用中。その中に、得失点をもとに“妥当な勝率”を導く「ヘンリー理論」と呼ばれる数式がある。
計算式は【得点の2乗÷(得点の2乗+失点の2乗)】

この記事が気になりました。

得失点差から、
理論上、妥当な勝率を導き出して、
現実との差を見ると、9月12日現在、
得失点差がマイナス(得点より失点の方が多い)の阪神が、
理論上の勝率は.491に対して、実際は.554(+.063)
読売は、理論上.593のはずなのに、実際は.547(-.046)
で、少ない得失点差で勝利をモノにしているので、
阪神岡田監督は、采配が良い。
原監督は勝てる試合を取りこぼしていると言う内容です。

要は、
理論値より、実際の勝率が大きければ大きいほど、
負けるときは大量失点で負けるが、
少ない点差で勝利する接戦に強いチーム
つまりは、
監督の采配が良いチーム

理論値に対して実際の勝率が低いほど、
勝利する時は、大量得点差で圧勝するが、
接戦になると、あと1本が出ないで負けてしまうチーム
つまりチーム力を活かしきれていないチーム
って解釈ができますかね。

こうデータで野球を見ると、
なかなか面白いですね。

それで、ふと、
他の球団はどんなデータになるんだろうと、
上の「ヘンリー理論」の計算式を使って計算してみました。

パ・リーグ(9月13日現在)

チーム 得点 失点 得失点差 勝率(理論値) 実勝率(9/13現在) 差(実勝率-理論値)
日ハム 448 433 15 0.517 0.565 0.048
ソフトバンク 527 429 98 0.601 0.549 -0.052
ロッテ 548 462 86 0.585 0.534 -0.051
楽天 514 606 -92 0.418 0.472 0.054
西武 492 521 -29 0.471 0.464 -0.007
オリックス 475 516 -41 0.459 0.452 -0.007

セ・リーグ(9月13日現在)

チーム 得点 失点 得失点差 勝率(理論値) 実勝率(9/13現在) 差(実勝率-理論値)
阪神 468 474 -6 0.494 0.557 0.063
中日 536 486 50 0.549 0.545 -0.004
読売 614 513 101 0.589 0.543 -0.046
横浜 470 527 -57 0.443 0.483 0.040
広島 474 583 -109 0.398 0.423 0.025
ヤクルト 508 524 -16 0.484 0.413 -0.071

結果、
記事にもあった、
阪神が差(実勝率-理論値)の値が最も大きく、
それでいて首位ってのは、やはり投手力のチームって感じですね。
1リードはJFKの継投策で守りきれるけど、
負けるときは、
交流戦のマリーンズ戦に代表されるように、
大差がついてしまうのが数字に表れています。

それで、まぁ、
面白いことに、
次に、差(実勝率-理論値)が大きいのはイーグルスです!
12球団ダントツの606失点で、理論上の勝率.418で最下位のはずが、
実際には.472(+0.054)で4位。
さすが、野村監督!!
理論上最下位のチームを4位にしているわけですからねぇ。

確かに、
ここ2試合もサヨナラ勝ちと、
今年になって、
勝つ時には、接戦をモノしたり、強いチームだなぁと思うんですが、
負けるときは、投手陣が崩壊しての大量失点。
やっぱりなぁ、と思うんですよね。
でも、まぁ、4位ですからね。

そう考えると、
日ハム(+0.048)はすごいなと。
阪神同様、少ない点差を守り勝利するチーム。
セパ共に、接戦に強いチームが首位にいるって事ですね。

逆に、差(実勝率-理論値)が大きくマイナスのチームは、
記事にもあった読売以外に、

ソフトバンク。
理論上.601に対して実際には.549(-0.052)
ダントツの首位にいなくてはいけないチーム力がありながら、
勝てるはずの接戦をモノにできずに、
首位争いの混戦から抜け出せずに現在の位置にいると言った感じですね。
マリーンズ(-0.051)も同様の傾向。

さて、最もチーム力を活かせていないチームはというと、、
古田監督のスワローズ
理論上.484で、4位。
横浜より上で、プレーオフ争いをしていなくちゃいけないのですが、
実際には、勝率.413(-0.071)の最下位
確かに、打者にはラミレス、青木が、
投手にはグライシンガーと、良い選手は多いんですが、
なぜか勝てないのが、今年のヤクルト。
古田監督の采配が悪いのかどうかは、あまり見ていないので分かりませんが、
狭い神宮球場の1発に頼り切った雑い野球をしているなという印象は受けていました。
古田監督、どうなるんやろ。
せめて、監督選任で残って欲しいところなのですが。

こうしてデータで見るのも面白いですね。
でも、ここまで、どうのこうのと書いた後に言うのもなんですが、
野球は、理論的に説明できない意外性のあるスポーツなんで面白いんですけどね。
これからも、意外性を期待しましょう。
イーグルスもプレーオフ進出とか。

・・・さすがにキツイかな。


2007/09/09

ジッタのライブin神戸

久しぶりのJitterin’Jinnのライブでした。

神戸三宮のスタークラブでありました
松原祭41連発40発目」というイベント

一組目は、レトロ本舗
女の子のツインボーカルで、
軽快な感じのスカポップで、
僕的には結構良い感じ。ノリノリでした。

二組目は、midnightPumpkin
こちらも女の子のツインボーカルのスカバンド。
一組目とは、まったく違った感じのテイストでした。

ただ、
二組目の時には、
すいませんが、かなりへばっていたので、
休憩していました。

というのも、
このスタークラブという会場は狭すぎる。
こんな狭い会場でのライブは初めてでした。
こんな所にギュウギュウ詰めで、
ジッタのライブができるのかなと心配していたら、、

案の定・・・

ジッタのライブがスタートしたら、
大盛り上がりの会場は、
もう酸欠状態。
ドンチャラミーで盛り上がりまくったところで、
気分が悪くなってしまったので、
思わず、会場の外にいったん避難しました。
ライブの途中、しかもジッタのライブで、
外に避難してしまうなんて初めてです。
でも、他にも結構避難している人いました。

深呼吸して息が整った所で、
再度会場に突入。
最後のアンコールは、もちろん自転車
いつものようにグルグル回り、大盛り上がり。
やはり、ジッタ最高♪

しかし、
しつこいようですが、
やはり、
この会場でジッタのライブは無理があったかと。
狭いし。暑いし。
こんなに汗をかいたのは久しぶり。
ハルちゃんもまるでサウナだって言ってたし、
声も、いつもより、しんどそうな感じがしました。

今年は、単独ライブはしてくれないのかな。。
その時は、いつもみたいな、もう少し大きい所でして欲しいですね。はい。


2007/09/08

猛牛軍団~焼肉は寿司より美味い?!

猛牛軍団

読売VSロッテ交流戦対戦成績、3勝13敗

「巨人はロッテより弱い※」と、
18年前に、この事態を予言していたすごい人、
元近鉄の加藤哲郎さんの焼肉店「猛牛軍団」に初めて行ってきました。
(※実はそんな発言しておらず、記者の誘導尋問だったんですが。。)

家族全員揃ってのお出かけ。

JR学研都市線「放出」駅の近く、
歩いて約15分くらいのところにあります。

店内に入ると、
「近鉄時代に成し得なかった日本一を目指します。」
というキャッチフレーズが・・・熱い!!
テレビでは10.19や、1989年優勝決定戦映像が・・・熱い!!
加藤哲さん本人もいらっしゃいました。
普通に接客などの仕事をしてました。

メニューにも「いてまえ○○セット」「ノモのも~」「ブライアントの如く~」等、
近鉄ファンなら反応しまくるフレーズがいっぱい!!
もちろん、
お肉そのものも、柔らかくて、すごく美味しかったです♪

そんな感じでお肉を堪能していたら、
加藤哲さん直々に僕たちの席のところまで来て接客してくれて、
僕たちが近鉄ファンであることを伝えたら、
いろいろ話をしてくれて盛り上がりました♪
全国各地の近鉄ファンが来てくれるみたいですし、
店内の応援旗などの近鉄グッズは、
ファンの人が置いていってるみたいです。
やはり、近鉄ファンは熱いなと。

店内の他のお客さんの反応見る限り、
今日も、ほとんどの近鉄ファンっぽかったです。

帰り際には、
加藤哲さんが見送りに出てくれて、
購入した「猛牛軍団」のTシャツにサインと、
僕たち家族と一緒に、お店の前で記念撮影もしてくれました。
焼肉だけでなく、
そのファンサービスにも大満足です。

いやぁ、
近鉄ファンにはたまらない焼肉屋さんです。
逆に、野球とかまったく興味のない一般のお客さんには濃すぎるかと。(笑

8月29日は奈良の大和郡山にも2号店がオープンしたようです。
加藤哲さんは、他に仕事の無い時は、どちらかのお店にはいるとのこと。
近鉄ファンの人も、読売ファンの人も(笑)、是非、行ってみてください。おすすめ。


2007/09/04

あくまでも出張のついでに、ですよ!

仕事の関係で、
たまに北海道の旭川に出張しているのですが、
今回、少し時間ができたので、
あくまでも、ついでですよ!
出張先の社長さんの勧めもあり、
帰りの飛行機の時間までの間に、
初めて旭川動物園に行ってきました。

といっても、
動物園に着いたのは午後4時。
5時過ぎには閉園するので、
約1時間の強行日程。

しかも、
周りは家族連れや、
カップルばかりの中、
スーツ姿の男が1人。。
かなりのプレイなんですが、
せっかくなんで行ってきました。

まず、驚いたのが入場料。
大人580円!!
実にリーズナブル。

旭山動物園01

毎日、バスが何百台とやってくるほど、
お客の数が多く、混雑しているとの事なのですが、
この日は、閉園時間も間近ということもあったでしょうか、
思いのほかすいてました。

しかし、
全国各地から様々なお客さんが集まってくる理由が分かりますね。
動物の生きている姿を見せるための工夫がすごい。

旭山動物園02

なかでも、
個人的に感動したのが、ペンギン館。
ペンギンが泳ぐ水槽の中を、
人間が歩く感じ。
頭の上や、側面を、
ペンギンがすいすい泳いでいく姿は
なかなかのもんでした。素晴らしい。

旭山動物園03

今回は、時間も無く、
あまりゆっくり見れなかったので、、

それに、

1人で旭山動物園に行ったことを彼女に怒られたので(笑、
また来たいと思います。はい。


 

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