2005/11/03

【映画レポ】チャーリーとチョコレート工場

チャーリーとチョコレート工場

あらすじ:
家が傾くほど貧しい家に、チャーリー・バケット少年(フレディ・ハイモア)は失業中の父(ノア・テイラー)と母(ヘレナ・ボナム=カーター)、そして寝たきりの老人4人の7人で暮らしていた。そのチャーリー少年の家の近くには世界で一番大きなチョコレート工場があった。

チョコレート工場さすがティム・バートン
って感じの、すごく不思議な独特の世界観
やっぱ良いですねティム作品。

カラフルなチョコレート工場や、
所々に入るミュージカル調の音楽で、
観ていてすごく楽しくなれる映画でした♪

ちっちゃいおっさんのウンパ・ルンパの踊りとか、
動きとかも、なんかめちゃイイ感じ♪

貧乏な家を傾けて表現してみたり、
それが逆にお洒落で良い感じ。

話の内容も単純なんですが、
大切なものは何かということを、
ちゃんと表現してました。分かりやすく。(笑
子供というか、ファミリーで楽しめるような映画でした。

すごく楽しい雰囲気で作ってるんですが、
ジョニー・ディップ演じるウォンカがみせる、
ところどころ、シュールなネタ?展開?も。。
僕は、そこらへん、
ティム・バートンらしくて好きなんですが、
他の人はどう思うのかなと思ってみたり。
毎度そうなんですが、
今回も極端に勧善懲悪でした。(笑

単純なんだけどメッセージ性があって、
独特の雰囲気の楽しい映画。
ティム・バートンファンにはオススメですね。

さて、次は、
コープス・ブライド
観にいかないと♪




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