【映画レポ】機動戦士Zガンダム-星を継ぐ者-
あらすじ:
地球連邦政府とジオン公国の大規模な宇宙戦争から10年弱がたった。ユニバーサル・センチュリー0087。地球に住む人々とスペースコロニーに住む人々との確執は続いており、人々の魂もいまだ地球の重力から解放されていなかった。
先週観てきたんですが、
すっかりレポ遅れてしまいました。。
客層は20代から30代。
なんとなく僕同じニオイがするというか、なんというか。。
いわゆる、大人になれない大人たちがいっぱい来てました。(笑
で、映画の内容なんですが、
当たり前と言えば、当たり前なんですが、
TV版のストーリーを並べただけ。
しかも90分に無理やり詰め込んでいるから、
突拍子も無く話が進んでました。
ただの、ダイジェスト版て感じなんで、
初めて観る人は、内容が理解できないような。。(;^_^A
映画として、全体のまとまりが無かったような気がします。
映像なんですが、
新しく加えられた映像。
特に戦闘シーンが迫力満点になってました。
アクロバティックなMk-Ⅱの動きが、
映画館のスクリーンで見れたんで満足です♪
しかしながら、、
この映画、TV版の時の映像も使いまわしているんですよね。
パンフレットには違和感無く新旧カットを混ぜたと書いてましたが、、
違和感アリアリです。(笑
特にキャラクターの顔なんて別人です。
エマさんなんて、誰だお前?って感じやし。
それが同じシーンの中で変わったりするので、
どうも気分がおかしくなります。
今風の顔に変えるのは良いとして、
ただが90分なんですから、
全てのカットを新しく作り直して欲しかったですね。。
そしたら、違和感はもっと少なくて済んだのになぁ。。
と、なんか厳しく書いてしまいましたが。。
ガンダムの中でも好きなZガンダムなんで、
期待しすぎていた部分あるんですよね。
ファーストの時の映画化も、
第1部は、ただの総集編だと評価が悪かったんですが、
第2、3部と面白くなっていったので、
Zガンダムもそれに期待。
というわけで、
第2部も観に行きます。
客層もまた同じだろうなぁ。。(笑