2004/07/29

立てよ国民!!

ギレン総帥
我々は一人の英雄を失った。これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!
セ・リーグ各球団に比べ我がバファローズの観客動員数は4分の1以下である。にも関わらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か!諸君!我がバファローズファンの応援目的が正しいからだ!
一握りのオーナーが北海道にまで膨れ上がったプロ野球ファンを支配して70余年、パ・リーグに住む我々が球団名命名権売買を要求して、何度ナベツネに踏みにじられたかを思い起こすがいい。バファローズファンの掲げる、ファン一人一人のための戦いを、神が見捨てる訳は無い。
我らのストッパー、諸君らが愛してくれたへクター・カラスコは打たれた、何故だ!

シャア「スライダーが甘いからさ!」

合併話は進んでいる。諸君らはこの球団合併を対岸の火と見過ごしているのではないのか?しかし、それは重大な過ちである。オーナー共は聖なる唯一のプロ野球を汚して生き残ろうとしている。我々はその愚かしさを各球団のオーナー共に教えねばならんのだ。
カラスコは、諸君らの甘い考えを目覚めさせるために、打たれた!戦いはこれからである。
我々の軍備はますます復興しつつある。選手会とてこのままではあるまい。
ロッテもダイエーも、オーナー共の無思慮な抵抗の前に消されようとしている。この悲しみも怒りも忘れてはならない!それをカラスコは9回の炎上劇を以って我々に示してくれたのだ!我々は今、この怒りを結集し、オーナー共に署名を叩きつけて初めて真の勝利を得ることが出来る。この勝利こそ、故・鈴木貴久氏への最大の慰めとなる。
猛牛よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ猛牛!バファローズファンはプレーオフ進出を欲しているのだ。
レーーッド de ハッスル!!




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