日記2004
3連勝後の4連敗といえば・・・
Rソックスがア・リーグ制覇=3連敗から4連勝でヤンキースに逆転
米大リーグのプレーオフ、リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)アメリカン・リーグのニューヨーク・ヤンキース(東地区)-ボストン・レッドソックス(ワイルドカード)最終第7戦は20日、ニューヨークで行われ、レッドソックスが10-3で快勝、リーグ制覇を決めた。
3連勝した時、ヤンキースの誰かが
「レッドソックスはブルージェイズより弱い」
とか言ったんじゃねぇの。(みたいな。笑)
視聴率悪くても獅子奮迅
パの中では、西武はあまり好きな方ではないのですが、
今日のカブレラのホームランには興奮しました。
あの場面、満塁で、確かに打ちそうな雰囲気かもし出してましたが、
本当に打ってしまうところがスゴイですねぇ。。
しかも、外野スタンドの一番深い所だし。。
まさにパ・リーグ野球。(笑
それにしても、日本シリーズともなると、
シーズン中は抑えている投手でも、
やっぱ、ホームラン打たれてはいけない場面で打たれてしまうんですね。
どちらのチームも確かに打線が良いわけですが、
大量失点の前には四死球が絡んできていて、
投手の自滅ですよね。。
今回のシリーズ、点の取り合いは確かに面白いけど、
もうちょっと投手には頑張ってほしいなぁ。。
まぁ、それが日本シリーズの恐いところなんですかね。
今日は、落合監督の岡本続投が結果的に凶と出たわけですが、
ホント、投手起用は短期決戦の難しいところだと思いますね。
この後の試合の両監督の采配が見ものです。
日本シリーズ第1戦
相変わらずアツイ投球ですな。。(笑
審判のミスジャッジで40分以上の中断にもかかわらず、
集中力を維持したのはすごい。
初戦は2-0で西武の勝ち。
プレーオフで短期決戦の緊張感を経験してきている西武と
消化試合から、いきなりシリーズの緊張感に晒された中日とでは、
やはり西武の方が有利なんですかね。
中日は普段だとありえない落球してましたね。
しかし、いくら調子が良いとはいえ、
石井貴にわずか2安打の中日打線。。
松坂を打つことができるんでしょうか。。
ガンダムSEED DESTINY
ガンダムにはこの男の声が良く似合う。。
ということで、先週から始まったガンダム新シリーズ
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」
本日がその第2話。
先週は上のオッサン(声がシャア)が喋りまくっていたのに対して、
今日は最初から最後まで戦闘シーン。
簡単に言うと、新型ガンダム3機を敵が奪っていくという話。
前作もガンダム4機が敵に奪取されていましたが、
この世界では新型ガンダムは盗まれるというのが決まりみたいです。
てか、軍の兵器が、こうも簡単に盗めるものかなぁ。。。
と、まぁ、僕は宇宙世紀世代なんで、
毎度の事ながらブツブツ言いながら観てます。(笑
前作、死んだはずのキャラっぽいヤツが出てきたり、
思わせぶりな演出だったり、
あぁ、、次回が気になる。。(さっそくハマってるやん!みたいな。笑)
山紫水明
ちょいと用事で紀州まで、
本日は熊野に行ってきました。
ここって、アレですか、年中こんな感じなんですかね。
よく写真で見る感じ、ホントに霧がかかってて、
まさに「もののけ姫」に出てきそうな風景。
まぁ、それはそれとして、
プレーオフ!アツイですねぇ。
ファイターズ負けたけど。ホント、最後の最後まで楽しませてくれました♪
新庄が今シーズンの初めに言っていたけど、
本当に、今年はパ・リーグでしたね。いろんな意味で。( ゚Д゚)
さて、2日置いて、セカンド・ステージがスタート。
勝って勢いのあるライオンズと、王者ホークスの戦いも楽しみです。
・・・バファローズが出てたら、もっと面白かったんやろなぁ。。(゚⊿゚)
Ichiro the new hits king!!
<イチロー>シスラー追い抜き新記録 3安打で259本 – 毎日新聞
米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手(30)=本名・鈴木一朗=は1日、当地で行われたレンジャーズ戦で3安打して今季通算259本とし、ジョージ・シスラー(当時ブラウンズ)が1920年に作ったシーズン最多安打記録「257」を84年ぶりに塗り替えた。シスラーの記録は154試合。イチローは159試合目での新記録。
ついに出ましたねぇ。
今年は日本のプロ野球に良いニュースが少なかった中で、
毎日、スポーツ新聞を見る楽しみは、
イチローの残りヒット数が減っていくことでしたからねぇ~♪
それにしても84年ぶりに記録達成ってのがすごい。
日本はプロ野球の歴史が70年ですから、
大リーグとのスケールの違いを感じます。(笑
そんな中、
子供の頃の、新聞の切抜きのノートを発見!
ヘタクソな絵や、ヘタクソな字の僕のコメント付きで、
近鉄の全試合の新聞記事を、ノートに残していました。
我ながら面白いことをやってるなぁ、当時の僕。(笑
その切抜きの中、
1992年7月17日、ジュニア・オールスターの記事より
イチローがMVPを獲得した記事が載ってました。
といっても、当時はまだ鈴木一朗(笑
記者が俊足巧打で福本豊の後継者になれる逸材と評価してました。
後継者というか、超えてるしねぇ(笑
まぁ、土井よりは見る目があるけど(笑
それにしても、この切抜きのノート、
表紙がアツイ!!(笑
藤井寺球場最終戦
ウェスタン・リーグ優勝決定戦
前期優勝の近鉄と、後期優勝の中日が、
ファーム日本選手権をかけて戦います。
場所は、近鉄が合併し、今季で閉鎖される藤井寺球場。
その歴史は近鉄球団よりも古く、数々の名勝負を生んできた、この球場で、
最後の近鉄のゲームとなりました。
13時プレイボール
本日は平日というのに、1塁側は満員。
近鉄ファンって、みんな暇だなぁ~(笑
まぁ、僕も仕事休んできたわけだが。。(゚⊿゚)シラネ!
僕は指定席、バックネット裏だったんですが、
今日は写真を撮りまくるために、
ほとんど席に着かず、アチコチ移動してました(笑
試合のほうは序盤から点の取り合い。
シーソーゲームで、6回までは1点を争う好ゲームでした。
チャンス時にはチャンステーマ2(タオル回し)も。
藤井寺球場はトランペット、太鼓などの鳴り物禁止なので、
みんな声だけでの応援。
それでも、あれだけの人数がアツイ応援しているので、
すごい迫力でしたね。
久しぶりの藤井寺での観戦だったんですが、
やっぱ、良いっすね。この球場は。。
この球場、あちこちボロボロなんですよね。
でも、それが、逆に良い感じ。
お、牛のおっちゃんや!!
僕が子供の頃、藤井寺に通っていた時代、
牛や、バッファ君(当時、近鉄のマスコット)の着ぐるみを着て、
1塁側スタンドを移動しながら近鉄の応援をしていた
名物おじさんがいたんです。
当時小学生の僕は、常に後ろを付いて歩いてたような気がします。
夕方のニュース番組にも登場していたんですが、
今日は、藤井寺最終戦ということで、久々に復活したみたいですね。
牛の着ぐるみの時は、なんとバフィ、ファルルと夢の共演。
なんか貴重な写真が撮れたなぁ♪
このおじさん、試合中、何度か着ぐるみを替えてました。
大変だと思うんですけど、ほんと好きだからできるんでしょうねぇ。
試合のほうは、
7回以降、打線が完全に抑えられれば、
リリーフ陣も打ち込まれ、気が付いたらワンサイドゲームに。。アレ?(笑
9回表、宮本が2失点したあとに近藤君も登場。
宮本の作ったピンチを難なく凌いでました。さすが!
9回裏には、山下、大西がヒットで意地を見せましたが、、
結局無得点、中日が優勝を決めました。
上も優勝してるんやから、こっちくらい空気よめっ!(笑
試合終了後は、選手みんなで記念撮影。
山下君とか大西君とかは涙してましたねぇ。
観客席からは、
「大西なくなぁ~~!!」とか、
「おまえらはこれからもある~~!!」
「ありがとうバファローズ!」「ありがとう藤井寺!」
の声がかけられてました。(泣
ここにいる選手達は、これからどんどん成長していく選手達ですから、
どこにいっても頑張ってほしいですね。
いてまえ魂を継承していって欲しいです。
MISSION:COMPLETE
弟が、箱買いしたりなどで集めたものを、
提供してくれたおかげで、全部揃いました。(笑
なにやってるんでしょ。
僕もアレなんですが。弟もアレですね。
よく出来た弟です。(アハッ
あ、ちゅーことで、
このペプシのシリーズ、結構カブって余ってるやつも多いので、
「○○が足りな~い!」って方がおられたらご一報ください。
提供できるかもしれません。(笑