はじめての一人旅?
トミカ博に行ってきました。
プラレール博に引き続き、
嫁さんが作ってくれたお弁当をリュックに入れて、
父と息子の二人でデートです。
構成はプラレールの時と同じで、
入ってまずは大きなジオラマなどの展示物、
奥に参加型のアトラクションとなっています。
今回も開門と同時に入場。
入ってからの展示物ゾーンをかっくんに見せないように突き進み、
奥のアトラクションゾーンに駆け込みました。
まずは長蛇の列が予想される人気アトラクションからこなす。これ鉄則ですね。
それでも、さすが連休初日。結構並びました。
プラレールの時同様、
二人の写真を運手席に貼った
オリジナルトミカを作れるアトラクションがありました。
今回も作っちゃいましたよ。えへへ。
親の方が楽しんでますね。
展示ゾーンは、
今回は警察の車がメインテーマらしく。
サイレンの鳴る演出が多かったので、
かっくんも「パーポーパーポー」と口にしながら、
楽しんでました。
歴代のトミカが展示されている所では、
知っている車は「とらっく!」「ばす!」と呼び差し、
知らない車は「なんだ!」と聞いてきます。
そんなやり取りが父として楽しすぎます。
それでも、
やっぱり一番好きなのは電車なんですね。
ジオラマのセットでは、
今回は背景として脇役のはずプラレールに大興奮。
知っている新幹線は「あった!」と指さしてました。
ちなみに、
まだ名前を言うことはできないのですが、
結構、電車の名前を覚えて理解しているようで。
「みずほは、どれ?」「こまちは、どれ?」
「はやぶさは、どれ?」と聞くと、
写真やプラレールを指さして「これ!」と間違いなく答えます。
一番驚いたのは、
「E4系どれ?」と型番で聞いても当ててきたのは感心です。
すきなモノ”だけ”に対する記憶力の良さは、、、DNAか。。
そんなかっくん。
アトラクションゾーンでは、
やはりレールの上を走る乗り物は、
見つけると「でんしゃ!」と大興奮。
これに乗りたいとアピールしてきたので並んで乗ることに。
ただ、この手の乗り物に乗せたことないので、
正直、乗れるのかどうか心配。
とくに、今はイヤイヤ期ならぬアカンアカン期真っ最中のかっくん
(さすが関西人というか。気に入らないもの、意思と違うものに対して
「あかん!あかん!」といって拒絶します。笑
どこで覚えたんやって。間違いなく僕が原因ですが。。。)
途中で立ったらアカンでと教えましたが、
大人しく座っていられるのかどうか。。
スタッフに、心配なら親の同伴も良いですよと言われましたが、
ここは、かっくんを信じて一人で送りだしました。
緊張した表情でしたが、
大人しく乗って楽しんでくれました。
途中では僕に手を振る余裕も見せてくれました。
約1分間のはじめての一人旅?
逆に親の方が緊張してたかも。
戻ってきたときには、
ぎゅ~~って抱きしめちゃいました♪