アーロと少年
ディズニー映画
「アーロと少年」を観てきました。
かっくんがテレビで流れていたCMを見て、
「あ、これみたい！」
とリクエストしてきました。
普段あまり映画をリクエストしてくることはないので、
なにかビビっと感じたんでしょうね。
これまで、
かっくんとは電車モノだったり、
戦隊モノだったりと、
上映時間60分までの子供向け映画は、
映画館で一緒に観賞したことはあったのですが。
90分を超える長編映画は初めて。
正直、大人しくできるとは思えませんでしたが、
「おとなしくできる！」と、
気合いの回答。
よほど見たいんだろなと、
こちらも意を決して、
2人で観に行くことに。
ポップコーンと、
ジュースを購入して座席へ。
客層はやはり、
子供づれのファミリー層ですね。
かっくんはテンション高め。
「ねぇねぇ、きみたちも、アーロみるのぉ？」
と、劇場に入ってくるお客さんみんなに声をかけてました。
話は、
恐竜のアーロと、人間の少年スポットが、
協力し合いながら、自分たちの家族の元へ帰るというお話。
話自体は、ディズニーらしい分かりやすい展開なので、
かっくんも、飽きずに大人しく最後までみれました。
さすがピクサーというか、
全編、CGで描かれているのですが、
まるで実写のような自然の描写がすごいです。
背景の自然の壮大さは、大人が見ても感激です。
対して、キャラクターはマンガチックで、かなり可愛らしいです。
かっくんは、どのキャラクターもお気に入りでたね。
それにしても子供の笑うツボって同じなんですかね。
ところどころでてくるコミカルな部分で、
かっくんが、どうしても大きな声で笑ってしまうんですが、
周りの子供たちもみんな、同じ所で大爆笑でした。
お約束どおり、
大人しく映画鑑賞できたかっくん。
帰ってきてからは、
シーンを再現しながら、
お母さんに報告してました。
23:00 
